<プレゼントのお知らせ>
『ショートショートの宝箱Ⅲ』に自作のお話を載せてもらえたことが嬉しくて本と童話タロットをセットにしたプレゼント企画を考えました。天野原が書いたお話は185ページからの「怪しい我が家」です。
第1弾は「占いしようよ」さまにて。1名さまへのプレゼントです。
応募フォームへの入り口は次の通りです。
・童話タロットの占い結果テキストの直下のテキストリンク
・プロフィールページのヘッダーのテキストリンク
・スマホではトップページの記事2行目
いつも童話タロットを見てくださっている皆さまのお手元に届くと嬉しいです。
応募期間が短めなので応募者数が少なくなると思います。つまり当たる確率が高いです。
ぜひ、ご応募ください。締め切りは11月10日の予定です。
名前の下の「今なら天野原みちるの童話タロットがもらえる!>>」をクリックorタップすると応募フォームが開きます。
なお、「占いハッピーウェブ」さまと「マイバースデイ デラックス」さまでも同じようなプレゼント企画を行う予定です。決まりしだい、お知らせしますね。
読書週間です。時代小説や占い(とくにタロット)がお好きなかたに、おすすめの本を1冊ご紹介。
『落雷の塔~夢次郎 紅毛カルタ事件帖~』光文社文庫
著者はマイバースデイでもおなじみだったルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ先生です。
小説の舞台は江戸時代の日本。主人公の夢次郎が紅毛カルタ(タロットカード)を駆使して事件を解明し、大切な人を守るお話です。夢次郎を主役にしたシリーズものとして22話続けてほしかった、と思うほどの面白さです。
ルネ先生のご本名は渡邉幸次郎。原稿が見つかったのは亡くなられてからなので、もう本当のところをお伺いすることはできないのですが、夢次郎は先生の分身なのかもしれません。